セカンドポスト

雑記(フットボール/エンジニア/旅行/語学)

ウィーンに来て7か月が経った。

現状記録。残り5カ月。半年を切った。長いなと思っていた1年ももう半分が過ぎた。

振り返る前に今後の身の振り方を整理する。

就活:オーストリアでの就職、ヨーロッパでの就職も含めて諦めた。

理由は家族の問題だったりパートナーの問題だったり、年齢の問題だったり将来のキャリアの問題だったり。欧州で働くというキャリアを付けるのも一つ目標としていた今回の挑戦だったけど叶わなかった。残念だけどこれが実力。日々自分の語学力、センスのなさに失望している。結局はどれだけ勉強したかだと思うけど、自分はこの部分ではできない人なんだなと思った。

 

日本への帰国:ワーホリビザの切れる3月末、もしくはその1,2か月後には遅くとも帰る。オーストリアブンデスリーガ、そして自分のプレーするサッカーのシーズンが終わるまでできれば残りたいなとは思うけど。結局は周りからは遊んでるだけといわれる中残るのはなかなかメンタルがきついのでどうなるかわからない。

 

  1. LASKの試合にできる限りいくこと
  2. ヨーロッパを周遊すること
  3. フルタイムのポジションを獲得すること
  4. ドイツ語のレベルをB2まであげること
  5. エンジニアとしての領域を広げること
  6. フットサルやる→サッカー含め

3と4については諦めることにした。そもそも英語もなかなか厳しいという現実が大きい。5については友人が立ち上げたSES事業を手伝えないかと相談中。経験を積ませてもらえたら本当にありがたい。6は最近試合にも出始めた、かつ11月からはフットサルのシーズンも始まる。練習参加からさせてもらえそうなので期待大。

 

さいごに

オーストリアでできた友人に会えなくなると想像するたびに本当に寂しい。かといって日本に帰りたくないわけでもない。日本とオーストリアがもっと近ければいいのにと何度も思う。ヨーロッパ出身ならもっと楽だったのかなとか。そろそろ会うのが最後の人も出てきてしまうんだろうか。最後の挨拶くらいドイツ語でできるようにしておきたい。考えたくもないが最後の別れの文章をすでに考えてしまう自分がいる。