育休中に買ってよかったもの5選
はじめに
前回から時間が空いてしまったが、職場復帰2か月を終え年を跨いだ。家族と職場の寛大なサポートにより何事もなく生活が遅れていることに感謝。
育休期間及び復帰後も含めて買ってよかったものを上げていく。参考になれば幸い。
(なぜかAmazonリンクが文字化けしている)
1. くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー(プーメリー)
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理由: 泣き止ませ、一人遊び、おむつ替えの集中力キープに最適。
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感想: 堂々の第一位といっても過言ではない。家事をしたい時、回っているだけで15分〜20分の時間が稼げるのは助かる。自前のぬいぐるみキーホルダーもつけられるのでオリジナリティを出せる。我が家はチャンドゥーが仲間入りしている。
2. ダイソン 扇風機(空気清浄機能付)
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理由: サーキュレーター代わり、家に扇風機がなかったのでセカストで購入
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感想: 空気清浄機も兼ねているので一年中出しっぱなしで良い。一応温風も出るが電気代が高いらしいので使ってない。
3. 授乳クッション
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理由: 1日何度も訪れる授乳タイム、自力で支え続けるのは辛い。いろんな用途で使えるのが良い。
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感想: 授乳だけでなく、ちょっとした背もたれや、見守りながらのセルフミルク時にも大活躍した。寝返り期になると置いておけば通せんぼ代わりになるので良い。座らせておくことも、抱き枕にすることもできるので多機能で便利。
4. ハンドブレンダー
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理由: 気が遠くなるようなすりつぶし作業を簡素化できる
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感想: もともと持っていたけど、かなり重宝している。夏場はスムージーつくりに重宝していたが今は離乳食に重宝している。
5. ベッドインベッド
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理由: 大人のベッドで一緒に寝る用で勝ったが、実際は座らせる用になった
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感想: 大人ベッドで今はもう普通に寝てるのでその用途では今のところ不要だけど、大人の食事中に座ってみててもらうように利用している。
まとめ
ほかにも買った方がいいものはあるかもしれないがおすすめするのは上記のもの。当たり前のものばかりかもしれないけど。
これからママパパになる人の参考になれば。
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育休中にやってよかったこと、しなくてよかったこと【行動編】
約4か月の育休が終わり社会復帰。
出産直前から育休中までに行った家事やルーティンなどの良かったこと、ダメだったことなどをまとめておきたい。
買ったものなどは別記事でまとめる予定。
やってよかったこと
1日のルーティン化
毎日完璧にやってたわけではないが以下が一例。
7:00 起床
7:30 軽食+読書
8:00-9:30 ジム
10:00 スーパー買い出し/洗濯/掃除
10:30 朝ご飯
11:00-12:00 勉強
12:00-13:00 ランチ
14:00-18:00 勉強/読書/子供と遊ぶ/散歩/お風呂入れる
18:30-19:30 夕食
20:00 お風呂
以後フリー
個別にピックアップして紹介していく。
家事のフルオペレーション
職場の厚意があり、予定日1週間前からアサインを外してもらい、妻のサポートに徹する状況を作ってもらった。いろいろイレギュラーがあり、最終的には産前産後の入院が必要だったため、非常に助かった。
予定日1週間前を過ぎてからは基本的に夫の私が家事はフルオペレーション。
掃除、洗濯、料理など。
家事自体そんなに苦ではないので個人的には問題なしだったが、妻に産後の体調回復と授乳へのフルフォーカスをしてもらったおかげで順調に回復中。想定以上にお産のダメージが大きかったので基本的にベッドから動かないでいてもらった。
逆に自分が夜中に起きれないので夜の育児はお願いした。昼間はもちろん授乳以外はできるだけやるようにした。
筋トレ
育休中は週4-5でジムに行った。普段のフットサルのトレーニングに加えて。
ChatGPTのGPTsを使って、基本メニューを作り、日々のセッション作成とログ蓄積をしながらやっている。
基本は母子が起きる前の朝7時-9時台に行くようにして、その間に洗濯を回す、朝ごはんの軽い準備をしておく、ごみ捨てなどなどと組み合わせた。ジム終わりにそのまま買い出しなども。
昔は朝ジムからの業務はすぐ眠くなってしまっていたが、この後で書く勉強習慣などを組み合わせて体力がついた気がする。復帰後もこのルーティンを続けていきたい。
読書の習慣
朝ジムに行く前にコーヒーやプロテイン、寒くなってきた最近は白湯を飲んでいるが、そこに合わせて読書も15‐30分ほど取り入れている。我が家の一番のお気に入りのベランダで朝日を浴びながら読むようにすると頭がすっきりする。
読んだ本はレビューとして記事に書こうとしてたが続かなかった(笑)
最近は洋書にも手を出している。苦手だった英語の多読も克服できるかもしれない。
勉強の習慣
筋トレの後は朝ごはん、そのあとに英語の勉強を入れている。ChatGPTでIELTSっぽい問題を出してと指示してデイリーのレッスンのような形式で続けている。基本はリスニングとそれに合わせたライティングをしてChatGPTに添削してもらっている。
リスニングはChatGPTでスクリプトと問題を作成してもらい、Google AI StudioのGemini Speach Generationに突っ込んで音声生成をして聞いている。指示で話し方を調整したりできるので飽きずにやれている。
たまーに過去やっていた単語帳をやってみたり、瞬間英作文もやってみたりしている。
あとはサッカー系のドキュメンタリーを英語字幕で見たりとか。最近はPrime Videoのバーミンガムシティ。
栄養に気を使った食事
もともと料理は好きなのでここも苦ではなかった。
ここでもChatGPTを使って授乳中とアスリート向けに献立を作ってもらい、それをベースに料理していた。もちろんその時々で食べたいものがあればそれを作るし、それに合わせて副菜や汁物の栄養素を調整したりした。
臨月直前の旅行
子供がいるとなかなか遠出できないと先輩たちに言われていたものの、にわかにそれを信じていなかったが、やっと意味が分かった。(笑)
上司からは今しか行けないからと年末と臨月少し前に仕事は放置していいから行って来いと言われたが、言って正解だった。0歳児だとなかなか温泉も入れない。長時間の移動も考慮することが多い。
生協とコストコの会員になったこと
これは買ったものに入れてもいいかもしれないけどこちらに。冷凍食品、主にお肉、フルーツと野菜は助かっている。職場復帰後、家にいない時間も増えるため、手軽に調理できるものがあると心強い。かと言って冷凍のお弁当や外食に頼るのも嫌なので素材だけ冷凍という形で乗り切ろうと思う。
後悔していること
入院したこと
私自身が急な頭痛で救急入院した。もともと片頭痛持ちだったが、運動後に急な発熱と冷や汗、嘔吐で救急、そのまま脳神経外科に入院した。幸いにも育休中だったので妻と家族のフォローが受けられた。タイミングが違えばかなり大変だった。一時はHCU(ICUの一歩手前)に入っていた。1週間ほどの入院は娘に会えなかった。
育児を任せすぎたこと
前述のとおり、家事はフルでやっていて妻にはさせていなかったが、娘の隣にもっといたらよかったなと思った。おむつ替えとかタスク的なところではなく、ただ横で遊ぶだけとか一緒に寝るとか。寝てる間に二人が楽になるようにしておこうと考えた結果、少し離れた時間が多くなってしまった気がする。
もっと外に出ればよかった
そばにいたらよかったにも近いが、軽い外出をもう少しすればよかった。できなかった原因は自分が入院したからなんだけど。。。入院のタイミングで3か月を超えるので近場で旅行しようと思っていた。まぁこれは復帰後にもできるだろうから早めにしたい。
お金まわりの準備不足
出産も入院もイレギュラーがいろいろ重なった。育児休業給付金はなかなか入ってこないので貯蓄や家族のサポートが必須だった。保険まわりも自分の方はまだ対処できたが妻の方は手薄だったためあまりフォローは得られなかった。休み期間中に見直そうと思っていたが結局やらず。。。こういうのってやらなきゃと思って後に必要になるんだよな。
最後に:育児休業給付金には期待するな!
周りの友人たちは4‐5か月後に給付金が払われたらしい。首長くして持っておこうというか、期待せずに待っている。
個人的なおすすめは育休中には何らかのテーマをもって過ごすのが良いと思う。二人で協力すれば意外と時間はあるのでその時間を自分は無駄にしたくはないなと思った。あとは今のルーティンがどこまで復帰後も続くか。
良い育休ライフを。Happy wife, happy home✌
"世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?" を読んで
育休中、まだ子供も幼いので家で時間が取れる。ということでいくつか気になってる本を読み進めている。自分のためにもここに読書の感想、考察を載せことにする。
今回は『"世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?"』を読んだ。
このブログで主張している内容、記載はすべてブログ筆者の思想に基づくため、実際の書籍筆者の意図と違う場合がある。
はじめに、本を選んだ理由
ビジネス書を手に取りたいと考えていた。また、あわせてアートなどクリエイティブな要素も含めて関係性を深めたいと思ってヒットしたのがこの書だった。趣味でデザインワークも多少しているので、その参考になればとも思った。
要約
ここはざっくりと書いておく。昨今の世界ではコンサルワークのように論理的に、過去の実績、およびサイエンスで導かれる答えを導き出す作業が増えている。サイエンスで導かれる答えは必然的に1つに等しくなっていく。それでは新しいものは生まれない。そこでアート、「美意識」が必要になるという話である。ここで言われる美意識というのは、要は自身に確固たる評価軸を作り判断する必要がある、というものである。実際にルール化、明確化されていないものに対して、美意識を持って判断しよう、そのために学んでいると言った趣旨である。
感想
まず非常に有意義な一冊であった。俗にいう逆張りや、普通ではやらないことをする、他と違うことをする、が好きな自分にはとても刺さった。別に内容は逆張りしろと書いてあるわけではない。
失読症の話も興味深かった。現代人はいくつもの事象がパターン化され、前提知識で省エネ的に物事を判断してしまう。確かに動物園でここにキリンがいます、と書かれていれば、あぁいつものキリンだ、となってしまいそうだ。同じ模様のキリンはいないにもかかわらず。
自分のビジネスに置き換えて考える
「言語化できるものは再現性がある」という話ではまさにと思った。ビジネスの現場においては言語化することが正とされる場が非常に多いと思う。それがもちろん必要な場面も大いにあるが、それに縛られていると感じる場面も多い。
エンジニアワークによっているが故、ドキュメントやコーディングなど言語化、視覚化されたものに対面する場面は多々ある。本書の中で言われている「クラフト」実行の部分であれば上記は確かに必要なものではある。
ただ、新しいものを導入する、作る、となった場合に「前例がない」とばらされるケースは想像しやすい。
直近でいえば生成AIなど。
結局のところケツを持てる人がいるかどうかにかかっていて、その人の美意識、評価軸のセンスに問われてしまうという話である。だから、それにあたる人材≒MBAに行くようなリーダー候補たちには美意識や哲学を学ばせましょう、と。
幸いなことに、自分が対面するリーダーの方々は特に本書で書かれていた感性が優れた人が多いのではと思った。
マツダの製品開発の例で書かれていた、ユーザーアンケートは取るが、基本的に参考にしないという話。システム開発でも近しい構図はある。センスのないユーザーの声を聴いて反映しても、センスの悪いものしか生まれない。
確かにと思う過去がいくつか浮かんだ。
自分自身の美意識を評価してみる
自分自身に置き換えて考えてみると美意識を身に着けることのできる環境には身を置いていると思う。本書で言われている美意識はどのように優劣を付けるかはあまり言及されていない。センスが悪いと悪いものしか生まれない、のような言及はあるが。そもそも、学びましょうよ、学ぶ理由はこうですよ、というのが趣旨。
私の場合、趣味が密接に関わっている気がしている。
旅行や海外生活において、多民族での生活やそれら文化が交わった場所に訪れたり、いわゆる感性を磨く機会が多くあった。なぜその場所が神格化されたのか、その料理ができたのか、宮殿や城はどのような歴史があるのか。本書で言われている哲学の「プロセス」と「モード」を学ぶ場であったと思う。
言い換えると、「ストーリー」に触れることでその当時の思考や意図をくみ取ることができ、それを今の教訓とするべき、ということだろう。
幸い、オーストリア在住中にはモスタルのような特異なイスラム文化の街、モダンなロンドン、スペインとフランス両国の文化が入り交ざるトゥールーズ、共産主義の風景が続くソフィアなど、様々な場所を訪れることができた。関わってくれた人種も多様であった。これらを自分の美意識の中に取り込みたい。
外から美意識を評価した時
本書を読みながら、嫌でも意識してしまったのがFC東京であった。新しい親会社によるビジネスエンターテインメント路線にどうもモヤモヤが残ってしまう。
旧体制ではあまり特徴的ではなかったスタジアム体験のエンタメ化という路線を打ち出している点については、一定の評価ができる。それが彼らの「アート」から打ち出された新しい一手なのであろうか、それとも「サイエンス」から生み出されたものなのか。ブランディングにNew Blanceのアートディレクターを加えたり、ファッション誌とのタイアップなど、アートとの融合を推し進めている点もよいと思う。(NFTアートはなかったことにしておく)こういう路線で打ち出したい、という意図は感じる。
感じるがモヤモヤするということはコチラとのセンスが合わない、美意識の軸が違うんだろうと思う。
もしかするとコチラ側のセンスが悪いのかもしれない。となればコチラに合わせる必要もないのかもしれない。
感じるのはストーリーがないことだろうか。本書を読んで、現状のエンタメ施策は「サイエンス」から得られた手法というイメージが残念ながら強い。他のJリーグクラブや街の○○フェスと似たような施策。それゆえ「ビジネスのため」という見え方が強いと感じる。
個人的にはFC東京というクラブは良くも悪くも選民意識が生まれるような文化の元、発展してきていると思う。これは選ばれた人しか入れないという意味ではない、門は全員に開いている。「尖っている」とも表現できる。周りのクラブやコミュニティとは一味違う、そんな「アート」が今は「サイエンス」に押されているかもしれない。これは他のクラブにも言えるのかもしれない。
本書でも書かれているように、「アート」は「サイエンス」と戦えばすぐに負ける。強いリーダーが「アート」を引っ張っていく必要がある。
おわりに
自分は物事を斜に構えてみたり、別ルートで行ってみたりとそういった好奇心はあるので自分なりのセンスを育んでいきたい。それをまた周囲の人に還元できればと思う。
別に誰かに向けて書いているわけでもない、ただの自分のための記録ではあるものの誰かに見られる意識もした方がよいと思ってこれからもここで書いていこうと思う。
【脱サラワーホリ】帰国して再就職した人の1年を振り返る
Servus!
オーストリアでのワーキングホリデーを終えてちょうど1年ほど経ったので、振り返りをしていく。
一年間での自身の環境の変化
この一年での大きな変化は転職と結婚と子供ができたこと。
まだ生まれたばかりだけど、自分中心の筆頭のようなワーホリ生活から子持ちに生活に変わってきてる。現在絶賛育休中。育休ブログもあげたい。
プライベートの章でも触れたいが、1年間で大量のライフイベントが起きたことによって幸運なことに多くの人との縁を感じる機会が増えた。本当に皆さんには感謝している。
特に結婚式、出産のイベント時にはお祝いをしてくれる人が日本だけでなくオーストリアからも。ありがたい限りである。
仕事編
転職活動と入社後
前職と同じ領域を扱うが外資系のベンチャー企業に就職した。社員は十数名で約半分が非日本人、7か国くらいの国際色豊かな職場である。
入社後はありがたく評価していただき、昇給もいただいている。
ウィーンにきて14カ月が経った、そして今後について - セカンドポスト
1年のブランク
技術面でブランクを感じることはあまりなかった。もちろん忘れていることはあるが、調べたり、他の開発事例やドキュメントを見ればすぐに思い出すことができた。
AI系の技術はそもそも走り出しのタイミングだったのでサービスの拡充と共に覚えることができたのでブランクにはならなかったと思う。
ブランクと感じたのはプリセールスとドキュメントワークだった。
プリセールスは割と得意な領域ではあったが、いままでの大手SIerとは違った立ち回り、パートナーセールスなど新しい領域もありキャッチアップには時間がかかった。また提案書の構成など、もともとはテンプレートに沿ってやってきたことが多かったため、それを思い出すことや現在のやり方をキャッチアップすることに時間がかかった。
ドキュメントワークはそもそも苦手。苦手かつもう完全に忘れてたので大変だった。設計書関連とテスト関連はなかなか思い出すのが大変だった。インターネットでキャッチアップできるところってアイデア出しだったり表側の花形ばかりなので、自分から能動的に本を読んだりしないといけないと思う。なかなかそこまで手が回っていなかった。
育休期間に本を読んだりした方が良いな
できるようになったこと
コンサルワークは向上したと思う。
定量的に図るのは難しいけど、相談を受けて仮定からアウトプットに落とすまで、大きな案件ではない代わりにPDCAを数こなすことができている。
AI系のアイデア、設計もできるようになった。恥ずかしながらChatGPTですら使うようになったのはここ数カ月のこと。いまはGemini含めてほぼ毎日使っている。
やっぱり日常で自分が使っていかないとアイデアや、顧客の課題についてもなかなか解像度高くならないので使っていった方がよい。
英語でのプレゼンも月に1回程度はやらされてるので徐々にできるようになったかも。
技術ブログもやろうかなぁ。
言語
帰国後からのスキルレベルの変化
上がったところと下がったところがある。
瞬発力は少し下がった気がする。
そりゃ24時間独英の環境から、1日の8割は日本語での会話に戻ったので落ちてしまう。
上がったところはボキャブラリーと言語切り替えの早さ。
幸いにも同じチームに日仏独英蘭西(すごくない!?日本語が一番苦手)が話せるスーパーな人がいるので仕事中は英語がほとんどの日もある。副業でスペインに1週間行く前にはスペイン語で会話してくれていたり、日々のチャットは英語7割、日本語2割、ドイツ語1割のような感覚である。日本語オンリーの人もチームに入るので通訳や瞬時の切り替えが嫌でも求められる時がある。また日本語の資料を使いながら英語で説明するという難易度が高い作業もある。メンバーの英語もきれいなのでわかりやすいかつ他にもイギリス英語、アメリカ英語やオセアニアのメンバーと英語で話すので彼らのボキャブラリーから吸収させてもらっている。
仕事での活用
前述した副業も英語と海外経験を買ってもらい案件をいただいた。短期海外留学のコーディネート。旅行経験もあるので空港での対応、機内での対応も任せられるということで仕事させていただいた。夢の一つであったサッカーに関する仕事をすることができ、英語を通して一つの夢がかなった。
プライベートでの活用
結局ここが一番楽しい時である。会社メンバーとオフの時も、プライベートな会話で英語が使えると幅も広がる。自分が友達になるだけでなく、英語が話せない人との間に入ったりもできる。東京という土地柄、スタジアムにも多くの外国人が来るので引き続き橋渡しもやっていきたい。
プライベートの変化
カフェ文化
移住前はいつもせわしなく動いていた良くも悪くも時間にルーズになった。旅行や移動の途中で休憩をよくするようになったし、まぁゆっくりカフェでお茶しながら待とうか、みたいな思考になった。予定を詰め込みすぎなくもなった。
お酒
ビールもほぼ飲まなかったのにビールばかり飲むようになった。(なお、お腹の調子は...)あとAperolとSpritzerも。天気が良ければテラスでお酒飲むのがスタンダードになったので、今の家にも広めのバルコニーがある家を選んだ。
東京はなかなかカジュアルにテラス席があるお店がないのでつらいところ。その代わりオーストリアと同じように路上飲酒がOKなところが多いので、公共スペースの許可されているところで飲んでいる。コンビニという素晴らしいリカーショップがあるのでいつでも冷えたビールを飲むことができる。
助け合い
私生活でも助け合いが増えた。損得勘定で考えることが減った気がする。幸福度が上がった。
まぁ正直日本の方が”他人”に関するネガティブなアンテナというか、排斥志向な感じは否定できない。オーストリアでもあるのかもしれないが言語の壁があって気が付かないだけかもしれない。何度もこのブログでも触れているが自分は運がとてもよかったので周りの人に恵まれていた。
自分のテリトリー含めて、周りの人も巻き込んでハッピーになれたらいいじゃん、みたいな思考になれているので今は良い感じ。
交友関係
オーストリアの友人たちは本当に最高なみんなで、この1年で5組も来てくれた。中には結婚式のために来てくれた友人もいる。ビデオレターや定期的にギフトを送ってくれたり、本当に最高。また、当時知り合った日本人もまだ定期的に連絡を取っているし、本当に人に恵まれた。
子供が飛行機に乗れるようになったら、はやくオーストリアに戻りたい。
ワーホリ後に感じた後悔
ないですね、あるとすればもっとドイツ語を覚えればよかったとか細かいのはあるけど。総じて満足、もっと住みたかった。でも住んでたら今の瞬間は得られなかったっと思うので一区切りとして良かったと思う。
脱サラしてワーホリを考えている人へ
頭ごなしに”迷ったら行くべき!”とは正直言えないけど、将来のプラン設計ができる人であれば行って損はないかなと思う。
ただ、待ちの姿勢で行くのであれば得られるものは少ないかと思う。何かを得ようとしないのもまたアリだと思う。
間違いなく最初は不安。検索からこのブログにたどり着いた人は不安でしょう。(笑)
行く価値は自分で作れると思う、誰かに作ってもらうじゃなくて。
でも何度も書くけど自分は本当に運に恵まれたと思う。
自分の子供に海外経験をさせたいとは思うけどもこれも同じで、自分が主体で何かをつかみに行く、行動する、をしないともったいないと言うと思う。趣味でもなんでもいいし、仕事につなげなくてもいい。自分の周りで海外経験を活かしている人ってみんな主体的に動ける人。別に活かす先が仕事じゃなくたっていい。そんな人が周りにいたからモデルケースがあった。
さいごに
また海外移住にチャレンジするかと言われるとわからない。機会があれば子供のためにもいいかもしれない。オーストリアなら助けてくれる友人もいるし住みたい。
現状にとても満足しているものの、それは衰退なのでどこかでストレッチさせたい。その伸ばし先をこの育休期間で見つけられればいいな。
私も出羽守になってしまいました。
どうもヨーロッパウルトラス厨出羽守です。
日本に帰ってきて1ヶ月、帰国当日以外は全てスタジアムに行けている。1年半の間に変わったような変わってないようなクラブ。でも明らかに試合中のスタンドの雰囲気は良くなったと思う。すごい声が出てる。
リーグ2連敗、天皇杯でJ2クラブに負け、国際試合のチャンスは薄い。棚ぼたの3位はもちろん欲しいけど。
別にコールリーダーでもないし何かをゴール裏でやってるわけじゃないけど、自分の中でここがこうなって欲しいなぁみたいなのはオーストリアにいてやっぱり強く思うところはあって。
誰のためにゴール裏に集まり歌っているのか?
直近3連敗、確かに内容はクソだ。だからと言って試合後にわざわざ罵声を選手に浴びせる意味がよくわからない。拍手しろとは言わないけど、仲間じゃないの?と。何を叫んだり言ってるか知らないけどさ。何を考えたり、どんなスタンスで応援しようと個々で勝手にやったらいいと思うけど、どんな選手もスタッフもファンも同じ仲間なのは間違いないんだから。
負けたら突き放すように文句叫ぶのは熱いサポートなのか?レフェリングや監督の采配にいちいちネガティブな反応したり、スケープゴートを試合後ならまだしも試合前から探し続けることに何の意味があるのかはわからないし、スタンドで誰と戦ってるのかよくわからない姿が増えたのは間違いない。
選手もわざわざ反応しなくていい。無視すればいい。そんなところにエネルギーを割かないで欲しい。ただ一点、たかが素人のスタンドにいる人間に言われたくらいでキレてるヤツは"おれはこのクラブでプレーしてやってんだよ"みたいな奢りが見えて仕方がない。
まぁそもそもそんなキレるようなこと言うなよって話ではあるが。
んで監督は自分の選手が罵声を浴びている中、後ろで指咥えて立っている。自分たちを守ってくれない監督に誰が着いてくる?監督としてのタクティカルな能力よりもそっちが気になる。
LASKを昨季途中でクビになったSagederはウィンターブレイク後1ヶ月以上勝てなかった時、選手を引っ込ませウルトラスの前に立ち、批判をその場で受け止めてたうえで選手を庇っていた。まぁその数週間後にクビになるけど。
メディアの前で選手を庇う発言するのは良い。だけど選手が晒されてるのはメディア以前にピッチだよ、と思う。
新しいファンを企画や国立開催で取り込むのは大事。だけどこのクラブでプレーしたいと思ってくれる選手はもっと大事。移籍がライトになり、簡単に海外に移籍していく。ITエンジニアが外資に転職していくようにJリーグクラブを踏み台にしていく選手も多い。僕らのクラブはショーケースではない。サラリーマンとして働くようにプレーする選手よりも仲間としてプレーしてくれる選手を作りたいし大事にしたい。
そんな想いを忘れずにスタンドにいたい。
消費するだけではいけない
クラブのグッズを全部揃えたり、好きな選手のグッズを集めたり、スタジアムで写真を撮ったりデートに使ったり、楽しみ方は無限大なのでそれを否定するつもりは全くない。でもその楽しむためのプラットフォームであるフットボールクラブって消費するだけで成り立つものなの?
一方ピッチに視点を移すとこのクラブを"消費"するためにプレーしてるように見えてしまう選手もいる。海外に行くためとか代表に行くためとか東京に住みたいとか。本心はそうだとしても、ここに骨を埋めるポーズは見せて欲しいしその結果どこかに買われるならどこに行ったって後押ししたいと思える。
あとは安易に選手の応援歌作りすぎて選手が調子乗ってるんじゃね?みたいなことも思ったりする。
この前、小学生10人くらいが試合終盤にゴール裏コンコースに来た。何人かはスクールのウェア着ていたり、来場者プレゼントのシャツを着ていた。コンコースには自分も含めた大人(僕が大人かどうかは置いておいて)がいてどこで見たらいいかフワッとしていたから自分たちのいたスペースに連れてきた。すると周りの大人の真似をして腕振ったり頭の上で手拍子してみたり友達と軽いモッシュしたり、この光景を見ただけでこの試合に来た価値あったなぁと思った。
この中から10年後もスタジアムに通う子がいるかはわからない。でも自分がそうだったようにスタジアムに通う"生え抜き"はスタジアムに来る子供からしか生まれない。
いずれ僕らはスタジアムに来ることが難しくなるほど老いるしいつか死ぬ。少なくともこの小学生よりは先に僕らは死ぬ。そう、あなたのお子さんよりも先に。
自分の人生を楽しむだけのツールとしてクラブを使うのか、自分の子供、孫以降も永劫繋いで行きたいクラブなのか。出羽守発言させてもらうと自分がオーストリアで会った友人たちは全員後者だった。例えLASKだけじゃなく3部クラブのファンでもティーンエイジャーでも。
言葉を選ぶのが難しいけど、クラブがアマチュアレベルまで落ちたり、財政難になってしまった時、そのクラブを自分のクラブだと10年20年後に言ってくれるのは誰なんでしょう。
"消費"することに夢中で子供が邪魔とかマナー悪いとか、いちいちSNSに書くようなスタジアムに普通の親は連れて行きたいですかね。僕らみたいな狂人ではないごく普通の親御さんが。
ここで指す消費がどんな意味なのかはこの駄文にたどり着くような方なら察してくれると思うので明記はしない
子供は国の宝と言いますけど、クラブの宝でもある。たとえその子がプレーで将来クラブに貢献できなくても、自分のクラブだと胸を張っていってくれる子をたくさんつくることも同じくらい大事。
この点、クラブはとてもアクションをしていると思うだけにファンが後ろ足で砂を掛けるようなことはしたくないなぁと思う。
さいご
出羽守にならないように気をつけた結果ただのお気持ち表明になってしまい恥ずかしい限り。ヨーロッパでは〜なんて主語がデカいし自分の知る限りなんてオーストリアとその他周辺みたいなところしか知らない。
向こうのウルトラスも何かあったら直接またはメールしてくれみたいなこと言ってるけど、直接そんな話できるのは数人だけだと思う。自分の仲良くしてもらってた人たちはそういうことにオープンだし話しやすいけど他のファングループは保守的でアグレッシブだったりする。
東京だって同じだろう。まぁ本当に求めてるのかどうかはどちらも知らないけど。おれが口出ししたらしたでそれこそ出羽守だしw
最後に言いたいのは某クラブのチャント歌詞にある以下のセリフ
選手はやってきてそして去る。
背番号12は永遠にスタンドに立っている。
今そこにいる選手はいつか去る。スタッフもビジネススタッフも。ただNo.12の仲間としてプレーしたい、働きたいと思ってくれる人と一緒にクラブを紡いでいきたいっすね。

N26で不正利用されたお金が戻ってきた話
すでに日本に帰国してるのでユーロは使わないけど円安なので持っておきたいユーロ。
5月にデンマーク旅行に行った際に不正利用で残高が空っぽになった時間から約1ヶ月半。サイレントでお金が帰ってきたので流れとやったことを書いておく。誰かの役に立つかもしれないので。
N26利用形態
物理カードなし、Apple Payとたまにオンライン決済で利用
流れ
5月16日デンマーク
複数回で謎の引き出しが連続して行われる。
カードを止まる間も無く残高が0になる。
相手はもっと引き出そうとしてたけど残高がそんなにないのですぐカンストした。約600€
その後カード停止、カード情報の更新、N26のサポートに不正利用の通報をその日のうちに済ませる。無料口座なので電話がなくAI チャットに通報するだけ。
当日中にN26から4営業日以内にレビューして連絡するとメッセージが来る。
5月17日
N26からMasterCardとコンタクトをとると連絡が来る。10営業日以内にまた連絡するとのこと。
この時点で通常チャージバックのリクエストは1ヶ月ほど解決にかかるとの旨も明記される。
5月22日
デンマークから帰ってきたので念の為アップデートがないか、5/17のメッセージに返信する形でリマインドする。おそらく自動応答的な感じで待っててくれとの連絡が来る。
不正利用がGoogle AdsenseからだったのでGoogleの方にもアラートを上げる。
【ユーザー投稿】Google 広告から身に覚えのない広告費の請求があった場合や、不正に請求が行われたと考えられる場合の問い合わせ方法 - Google 広告 コミュニティ
ただ自分のアカウントを使われたわけではないし複数回にわたって利用されたため、申請フォームはここであっているかはわからない。不正利用されたアカウントを記載したりするので。まぁやっておくだけやっておこうという感じ。効果があったかはわからない。
5月31日
N26に再度リマインド、返信なし。
6月1日
N26に再度リマインド、返信なし。
6月10日
N26から連絡あり。引き続きマスターカードとやり取りをしているとのこと。これ以上のスピードアップはできないとのメッセージが来る。
6月21日
N26に再度リマインド。
6月27日
N26からまだ解決していないとの連絡が来る。ただサポートチームが今対応してるのでちょっと待ってくれという連絡が来る。
7月4日
N26の口座にサイレントで入金される。
終わり
当分ユーロ圏には行けないので使う機会は少ないけど、友人に頼まれたもの買ったり、某フットボールショップで買い物したり、日本に観光しに来た友人の日本円を建て替えたりしてるのでとりあえず助かる。
N26で返金されたケースは英語でもほとんど見つからなかったので備忘録として残しておく。
ウィーンにきて14カ月が経った、そして今後について
ウィーンにきて11ヶ月が経った - セカンドポスト (hatenadiary.com)
3か月も備忘録を更新していなかった。というのも日本での転職活動をしていて最終的に日本への本帰国が決まり、それまで面接だったりいろんな人が会ってくれたり、ヨーロッパ一人旅をしていたから。
就職先が決まったら最終報告的に更新しようと思っていた。
直近の予定
仕事の面は直近はオースト”ラ”リア系のITコンサル企業でコンサルポジションとして働くことになった。本国ではかなり有名みたいだけど日本ではまだ小さく10名以下の企業。
また帰国してすぐ、LASKファンの友人がFC東京の試合を見に来てくれることに。本当にうれしいしまたすぐに友人に会えることが本当にうれしい。
帰って早々は友人の結婚式だったり家探ししたり、割と忙しいかもしれない。
就活
就活は1月ごろから始めた。で結局決まったのは4月の中旬に内定が出た。まぁ普通のスピード感ではあると思う。
就活の狙い
狙っていた軸は以下
- 英語を使う企業
- ITコンサルの分野
- 業務範囲(扱うソリューションや顧客の範囲)が広い
- 年収が前職より高い
最終的にオファーもらえた企業は2社。
転職エージェントは使ったけどもどのエージェントも紹介してくるのは大手外資コンサルファームだった。ちなみにオファーもらった2社は大手外資コンサルファームではないがやってる領域は同じようなところではある。
採用プロセスの所感
企業パターンに分けて振り返る
- 大手外資コンサルファーム→書類は通るがWebテストが難しい。面接までたどり着いたのはほとんどなかった。
- 日系大手コンサルファーム→書類が通らない。通ったとしても面接が割と定型的で細かくプライベートまで聞いてくる。(子供の予定やなぜその高校を選んだかまで聞かれた)
- 外資中規模コンサル→大手と同じく書類は通る。より実務に沿った面接内容でケース面談やプレゼンを求められることがあった。
- その他外資(メーカー系)→書類は通る。面接も具体的に業務シーンとこちらのプライベートやキャリア志向がマッチするかを探りながら話を進めることを意識されていた。
最終的には外資中規模コンサルの2社様からオファーをいただいた。
決め手は前職の経験を生かせること、英語を使う機会が多いこと、サッカー系の案件もあることが決め手。裁量が大きいポジションで大変かもしれないけどまあ何とかなるだろうとは思っている。
自分自身の市場需要としては大手ではそこまで需要は高くないが1レイヤー下げると市場価値が高くなる、という感覚。日系企業はブランクを見てくるし外資はより能力にコミットしてくる。自分はそんなに能力低いとは思わないけど得意不得意の分野、対峙する人のタイプに左右されることが多いんだなと思った。
ワーホリからキャリア転職する人へのアドバイスとしてはまぁそんなに焦らなくても大丈夫そうですよ、と自分の領域では言えると思う。ただハイクラスを目指すのであれば地頭がよく、話が上手い人はハイクラス狙えるんじゃないかと。自分はWebテストが大の苦手なのでそこがネックだった。ぶっちゃけあと2年くらい欧州で放浪してても就職は問題なかったと思う。
オーストリア生活のBefore/After
- LASKの試合にできる限りいくこと
- ヨーロッパを周遊すること
- フルタイムのポジションを獲得すること
- ドイツ語のレベルをB2まであげること
- エンジニアとしての領域を広げること
- フットサルやる
もう1と2に関してはたくさん満喫した。これ以上ない経験をたくさんさせてもらったし恩返しという意味でも必ずまたLASKのゲームに戻ってきたいと思った。というか絶対戻ってくる。
この期間で訪ねた国は23か国、フットボールも70試合くらいは見た。こんな1年はもう過ごせないと思う。
4については簡単な会話はできるようにはなったけどもまだまだ。ドイツ語が話せればもっと友達もできただろうなとも思う。そういう意味でもやっぱり学生でヨーロッパに来るのがファーストステップとしては大事だと思う。キャリアとしても人脈構築としても。自分の場合、今回が初回の海外生活でやっと英語がまともに使えるようになったかつ英語の必要性をダイレクトに感じた。からの第3言語になるのが一番ベタなパターンだと思う、少なくともウィーンでは。やっぱり若さは大事だなと痛感もする。20歳でここに来てたらもっと楽しめてたなあとか。
逆の立場になって考えたら母国語(日本語)で話してくれた方がそりゃ仲良くなれる。ただ今の自分であれば英語でのコミュニケーションでも基本的には問題ないから日本に帰ったら英語話者の友達もできるかな。
5はまぁたまにUdemyで勉強したり、英語のエンジニア動画見てエンジニアの思考は鈍らないように頑張った。それが活きるのかどうかは次の職場に入ってから。
6はフットサルもサッカーもできた。日本に帰ったらフットサルしかしないだろうけど、久々に年間通してサッカーで来てよかったしフットサルに活かせればなぁと思う。
お金の面では正直問題はなかった。レストランで基本的には週20hで働きながら遊んでるだけだったしそれでもまだ貯金は残ってる。こんなに旅行したのに。もちろん自炊したりとかは必要だけど別にめちゃめちゃ節約したわけでもない。料理自体は好きでLASKファンの友人にシェフしてる人がいて料理教えてもらったりした。安いカフェバーやマーケットも教えてもらったりしたから自然と節約はできていたと思う。
今後の目標/キャリア
今後はまずキャリアに戻ることと英語を業務で使えるレベルにすること。が短期的な目標。そしてまた欧州移住にチャレンジしたい。永住とかは考えていないけども短期間で良いのでまたオーストリアに住みたい。もし子供ができたらこの経験をさせてあげたいなぁとも思う。まぁ子持ち家族になったらなかなか海外にも行けなくなってしまうと思うから悩ましいけど。
長期的なキャリアは日本に帰ってからまた熟考したい。
LASK
オーストリア生活のすべてとも言っていいほどの存在。最初はまぁ年間通してサッカー見に行けたら良いなぁと思って移住したけど、もうLinz, Guglは第2のホーム。このクラブ、ファンがいなければホームシックになっていただろうし友達も大してできず、ただ海外で生活しただけになっていたと思う。
時間ともにその興味は愛に変わっていった。
もちろん最初は変なアジア人として見られていたけども愛を示せば仲間になってくれる。個人的にはどこに住んでいようとも好きなクラブの試合があればどこへでも行けるだけ行くのは普通だと思ってはいるものの、50人ほどしか来ない平日アウェイ、死ぬまで忘れられないモスタル、クラブハイライトになるリヴァプール、ほとんどのアウェイゲームには足を運んだ。結果コアメンバーからはたくさん助けてもらったし、ホーム最終戦、メッセージバナーまで出してもらった。これは帰ってこないわけにはいかない。

クラブも自分のことを取材してくれてYoutubeまで作ってくれた。本当に感謝している。でもドイツ語で喋れたらよかったなぁ。
みんなで夜中まで飲んでLinzで夜を明かした日々も忘れられない。
もしこのブログを読んでいるこれからヨーロッパ圏に住む日本人のサッカーファン、特にその国に好きなクラブがなければまず住んでいる街のクラブの試合に足を運ぶことをお勧めする。そして愛を示す。そうすれば少なくともなにかは起きる。自分はViennaに住んでいてLinzのクラブのファンだけどもRapidやAustria、GrazのSturmファンの友人もいる。
対戦のある週末の前後には煽りあって冗談を言い合う、勝てば煽る。Rapidファンの友人たちには今でも5-0でボコったことを言い続けてる。逆に大敗した試合のことも煽られる。そして対Redbullでは連帯を示す。これも大事なコミュニケーション。
改めて小さい頃からスタジアムに連れて行ってくれた両親、フットボールの素晴らしさを教えてくれたFC東京やいままでの指導者、チームメートにも感謝したい。
また仲のいい友人たちはFC東京の結果もチェックしてくれている。ダービーの結果や順位、馬鹿試合だったみたいだけどどうした?など聞いてきてくれる。いつかトレーニングマッチ組んでくれるといいな。
一応ワーホリの備忘録はこれで終わりにする予定。
結局サッカーで終わるのかい、とは思ったけども、それを通して信じられない数の友人ができたし、体験もできた。もし彼らが東京に来たら最大限のおもてなしをしたい。
そしてまたLandstrasslerのゴール裏に戻ってきたい。そのためにもまた日本に帰って仕事頑張ろう。
Servus、みんな、またね
