Servus!
UEFA Europa League Playoff 2leg に向けてクロアチア・ボスニア遠征をしてきた。
旅程は空路でウィーンからスプリト(クロアチア)へ。その日の夕方にモスタル(ボスニア)にバス移動。モスタルで二泊し、ドブロブニクまでバス移動ののち一泊、夜の便でウィーンに帰る旅程。
今回のブログはスプリト滞在の様子
ウィーン空港
金欠限界サッカーファンなので今回はLCCでスプリトまで。早朝6:30頃発のWizz Air。地下鉄の始発はないのでナイトバス(1時間に1~2本走ってるウィーンの公共交通)で近郊列車の始発電車に追いつくように移動する。ナイトバスのバス停までも電車はないのでレンタサイクルで移動。起床時間は朝3時、前日の22時過ぎまで働いていたので疲労困憊である。
ウィーン空港ではとりあえずラウンジへ。ウィーン空港のプライオリティパスが使えるラウンジはマジで快適で欧州では一番お気に入り。
搭乗ゲートで待っていると、オーストリア人に話しかけられたと思ったらLASKファン。自分の旅程を他のファンから聞いていたらしく声をかけてくれた。こうしてアウェイ道中でも気にかけてくれて本当に心強い。スプリトでは少し一緒に行動した。
スプリト観光
ゲームオブスローンズのモデルになったらしく、多くの観光客でにぎわっていた。ただ自分たちが到着したのは早朝だったので早朝の散策はかなり快適だった。涼しい天気予報にあったので長袖で来たがめっちゃ暑かった。
街を見渡すことができるベルタワーの頂上に上った途端、雷雨が。2時間余り降り続け、なかなか観光ができなかった。
クロアチアに来たら食べようと思っていたシーフード。オーストリアには海がないのでなかなか新鮮なシーフードは手に入りづらいし高価だ。
モスタルへ
ランチ後少し散策してからバスでモスタルへ向かう。バス内は大体15名程度。半分くらいがモスタルへ行く人、残りがサラエヴォまで行く人だった。
道中アドリア海沿いを走るので眠気と戦いながら凝視した。寝たらもったいないかなと思って。日本では東名高速や東海道走ってると海沿いを走ることに特別感はなくなってくるがこちらに来て海なし国にいるとなんか特別感を感じる。
ボスニア編へ続く
Aus wiedersehen!