セカンドポスト

雑記(フットボール/エンジニア/旅行/語学)

ウィーンに来て1か月がたった。

ウィーンに引っ越してきて1か月。やっとホームシックが収まってメンタルが安心してきた。有休消化が終わり本当の無職になるまであとわずか。現状記録する。

家探し

やっとWGに引っ越しが完了。同居人もいい人なので基本ストレスなしで暮らせてる。彼もトルコからの移民なので英語が第2言語、ビザの問題や仕事探しの難しさを共感してくれるので本当に頼りになっている。婚約者がついこの前まで泊りに来てたけど一緒にご飯誘ってくれたり気にかけてくれて助かる。

仕事

ドイツ語CVも作ってJDがドイツ語の企業にも突撃を開始した。
PowerPlatform系のポジションに応募すると1/3くらいの確率で書類は通るけど、やり取り、面接はドイツ語を求められる。事前に面接は英語で行ける?って聞くと100%門前払い食らう(当たり前)ので今度からは初心者ドイツ語で突撃しようと思う。

書類が通るということはスキル、経歴としてはニーズがあることを認識できたのでそこはポジティブにとらえてる。
夏からヨーロッパアウェイに行くためにはお金稼がないとやばいので、UPWORKや日本のランサーズなどで単発フリーランスで食いつなぐ準備も始めた。

ただ円安つらい

語学学校

A.1.2インテンシブコースの1巡が終了した。
感想としては意外とわかるようになった。結構積極的に質問したし、日本の参考書で学んだ文法より実際に使うイレギュラーケースみたいなものも学べたので良かった。

ただあまり満足度が高くなかった理由は以下の点
①会話する機会が少なかった
②年齢、目的がバラバラで授業の進捗、ペアでの練習に波がありすぎた

特に①は顕著で1日の授業で自分で考えて会話する機会が1.2回くらいしかなかった。基本テキストやってるだけ。なのであまり自分での瞬発的な文章作成能力は養われなかった気がする。あとは自分の苦手なリスニングも。これは自習が足りてないなってのもある。

初めて語学学校に通ってみての感想はそもそも非ネイティブの初心者同士が会話の練習するのは効率的な上達につながっているのか、個人的には疑問。随時ネイティブの先生が添削してくれるならまだしも、「それぞれでこの会話してみて~」って投げられても間違ってても指摘できない。
なので最後のほうは自分から先生のほうにあえて逐一聞くようにして自分のそばで聞いてもらうように工夫した。

次回からは別の語学学校に通ってみて違いを感じてみる予定。次のところは個人でやっている学校っぽい。

友達作り

語学学校は最後のほうになって仲良くなってきてグループチャットができた。
そのうちの一人の友達がエンジニアを探してるとのことでリファラルしてもらえそう。

サッカーのほうはとりあえずサッカーの日だけの感じ。ただ試合後に飲み誘ってもらったりよくしてくれてる。

WGに入る前のホステル生活で何人か友達ができた。ウィーンに一時滞在しているオーストリア在住者やワーホリ組と知り合えた。

日本人の友達はできません。(笑)

 

趣味

週末はLASKの試合か、自分の試合っていう流れ。週末は結構それで時間が埋まっちゃう。移動時間にiPadかDuolingoで勉強する習慣はついた。

秋から入る予定のフットサルクラブのSDがやってる6部のサッカークラブに行ったらフィジカルの日でめっちゃ走らされた。誰だ、ヨーロッパは素走りのフィジカルトレーニングはないなんて言ったやつ。7部のほうのリザーブゲームに出たけど体力が45分持たない。たぶん技術でいえば全然自分のほうが上なんだけど、なんか人間的なタフさがこっちでやってる人と全然違う気がする。よく日本とヨーロッパは競技が違うって言われるけどこういうこと?って少し思った。

 

1か月過ごしての感想

ドイツ語の勉強しながら、日常生活は英語中心なのでよくごっちゃになるし、英語の語彙力が下がってる気がする。来て3週間くらいは気が張っててショートスリーパーになってたけど、WG入ってから落ち着いてきて日本でのダラダラ生活に戻りそう。同居人は朝7時から仕事してる日もあってすごい。

勉強と就活、就活準備を朝方にして時間を有意義に使っていきたい。