セカンドポスト

雑記(フットボール/エンジニア/旅行/語学)

ウィーンでサングラス(メガネ)を修理してもらった話

真夏の暑さになってきたウィーン。灼熱の日光にサングラスが欠かせなくなってきたこの頃。最近サングラスのバランスがおかしいなとふとサングラスを確認したら鼻当てが片方なくなっていた。過去の写真を見る限りクラーゲンフルトに行ったあたりからなくなってる気がするので1か月弱は気が付かなかったぽい。

 

これから暑くなるウィーンに夏休みなどで来る人はサングラス必須です。ヨーロッパはどこも大体必須だと思うけど。

もしウィーンで鼻当てが取れた人がいたら参考にということで思い出に書いておきます。

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まず鼻当ての直し方探したんだけど、直すキットみたいなのは売ってるぽい。でも日本では大体の眼鏡屋さんが直してくれると書いてあったので、ウィーンでも行けるやろ。と近くの眼鏡屋さんへ。

Mariahilfにはいくつか眼鏡屋さんがあって1件目はコーヒー飲むから30分後に来てくれって言われて2件目に行ったFielmannで直してもらった。

Brille: Fielmann - Ihr Optiker mit 979 Niederlassungen

受付にこれ直せる?って聞くと、修理してるおじいちゃんがボソボソドイツ語で「似たのあるからそれつけるぞ」と言いながら20秒ほどで修理完了。ねじ締めもしてくれた。隣にいた助手みたいな坊やがレンズの洗浄もしてくれてめっちゃきれいに返ってきた。「お金は?」と聞くといらないよ、と。日本かなここは。

 

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ということでウィーンで鼻当てがなくなっても無料で直してもらえた話でした。レンズ壊れたり鼻当てのベースまで壊れちゃったら別料金だと思うけど、修理はその場でしてくれそうです。

 

では勉強します。